「ごめん!今日も一緒に帰れない;仕事なんだ…;」














また…か…
でも、しょうがないよね。
博紀も忙しいしね…
わかってあげなきゃ…















そう思ってんだけど、やっぱ寂しいや…









今日もテレビで博紀を見ている。




「はぁ…。付き合ってるのになぁ…。」








学校でもバレちゃうからってあんまり話さない。

メールも博紀が忙しいからってあんまり出来ない。

一緒にいる時間も少ない。












「ひろのりぃ…。寂しいよぉ…。」

一人、携帯を見てつぶやく。













一人、つぶやいても、博紀が来てくれるわけはなく、涙だけが溢れてくる。












−チャララン♪〜

メールが来た。



 ───────────
mailto.     
 ───────────
 mailfrom.博紀    
 ───────────
 仕事終わったぁ〜(^o^*)
 今から会えない? 
 いつもの場所で
 待ってま〜す。  
             
    ─end─     
 ───────────






Σ(●'□'●)










ど、ど−しよッ!?


泣いて目は真っ赤だし腫れてるし…










でも、会いたいから行く!!




















「ひろのりっ!」







「あ、!来てくれたんだ−!」













「どうしたの?」

















の顔が見たくて…」






胸がきゅーんとなった。









「博紀…(*´U`*)」














「ね、ねぇ…!」



博紀が頭をかきながら話しかけてきた。







「ん、何?」



















「あのさ、抱きしめてもいい…?」
















「え!? あ、うん。いいよ。」


















博紀がギュってしてくれた。






「会いたかった。」






「私も。」








博紀も同じこと考えてたんだなぁ〜って思うと嬉しくなった。















「博紀。ありがとう(o´∀`o)」







博紀がギュってしてくれたから私もギュってし返した。













会えなくてもずっと一緒だからね!!








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